室内植物育成ライトと水耕栽培(エアーレイションシステム)で育てる夏野菜


  • RSS フィードで購読
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

家庭菜園 水耕栽培 植物育成ライト

野菜栽培士がおススメする夏野菜の育て方

 

6月30日で

外は24℃/18℃で 室内25℃前後でした。

 

 

前回の記事ではベランダにて太陽光で水耕栽培

夏野菜を栽培している記事を書きましたが、

夏野菜をベランダ菜園 水耕栽培と土栽培の生長比較】 

 

同じように夏野菜を室内で植物育成ライト(生長期用)を

つかって水耕栽培をしていました。

6月12日3

こちらも水耕栽培キットを

エアーレイションシステムにしていきたいと思います。

 

 

5月3日に種植えして

水耕栽培用の夏野菜の種植えを完了しました。

夏10

 

 

10日後に発芽して

植物育成ライトと水耕栽培キットで育てる夏野菜

ライト20

さっそく植物育成ライト(生長期用)で光合成させて

水耕栽培ではよく使う大きいサイズの

ロックウールスポンジに定植していき

定植54

夏野菜の苗を室内水耕栽培用に定植してみます。

 

 

 

発根を促進させるためにオーガニック発根促進剤

室内植物育成ライトで育てる夏野菜の生長期30日目

定植75

水分補強していましたが

大きいサイズのロックウールやスポンジの下部から

6月12日7

発根もしてきて、そろそろ液体肥料で水分補強しても

葉野菜3

 

肥料焼けしないと思いますので

さっそく水耕栽培キットを

エアーレイションシステムにしていき

 液体肥料を水に溶かした培養液に変えていきます。

エアーレイションシステムにする方法は前回の記事でも

夏野菜をベランダ菜園 水耕栽培と土栽培の生長比較

書いたので簡単に説明します。

 

エアーポンプチューブエアーストンを繋ぎ

ペットボトル水耕栽培20

細かい気泡にします。

 

これで液体肥料を水に溶かした培養液に

酸素が供給できるので植物の根が泳ぎ栄養分が

吸収されやすくなることによって

根がストレスなく伸びて、

その事によって葉も大きく増えて

生長が早くなるといったシステムです。

 

準備が完成したところでをセットしていきます。

6月30日1

 

水位は鉢の下部にあたるか、

あたらないかの位にしていきます。

6月30日5

こんな感じで細かい気泡の酸素が供給出来ています。

6月30日4

 

 

 

 

生長した苗はこんな感じになっています。

 

トマト

6月30日10

 

 

ナス

6月30日8

 

 

メロン

6月30日7

 

 

スイカ

6月30日6

 

 

きゅうり

6月30日11

少し光が強かったのか、湿度が低すぎたのか

葉が焼けているのでランプから遠ざけます。

 

 

 

次回はベランダの水耕栽培、プランターの土栽培、

室内の水耕栽培の生長比較をしてみたいと思います。

 

 

 

 ※今回は使いませんでしたが

    他にも使っている液体肥料

wp34

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

トマトの葉枯れの原因を考えて改善してみる

 

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 水耕栽培へ        


 

アメブロ記事に戻る

 

 

 



Posted: 月曜日, 6月 30th, 2014 @ 7:21 PM
Categories: 水耕栽培と土栽培の生長速度 夏野菜.
Subscribe to the comments feed if you like. You can leave a response, or trackback from your own site.

コメントする‼

CAPTCHA