室内植物育成ライトと水耕栽培(エアーレイションシステム)で育てる夏野菜
家庭菜園 水耕栽培 植物育成ライト
野菜栽培士がおススメする夏野菜の育て方
6月30日で
外は24℃/18℃で 室内25℃前後でした。
前回の記事ではベランダにて太陽光で水耕栽培で
夏野菜を栽培している記事を書きましたが、
同じように夏野菜を室内で植物育成ライト(生長期用)を
つかって水耕栽培をしていました。
こちらも水耕栽培キットを
エアーレイションシステムにしていきたいと思います。
5月3日に種植えして
10日後に発芽して
さっそく植物育成ライト(生長期用)で光合成させて
水耕栽培ではよく使う大きいサイズの
発根を促進させるためにオーガニック発根促進剤で
水分補強していましたが
大きいサイズのロックウールやスポンジの下部から
発根もしてきて、そろそろ液体肥料で水分補強しても
肥料焼けしないと思いますので
さっそく水耕栽培キットを
エアーレイションシステムにしていき
液体肥料を水に溶かした培養液に変えていきます。
エアーレイションシステムにする方法は前回の記事でも
書いたので簡単に説明します。
細かい気泡にします。
これで液体肥料を水に溶かした培養液に
酸素が供給できるので植物の根が泳ぎ栄養分が
吸収されやすくなることによって
根がストレスなく伸びて、
その事によって葉も大きく増えて
生長が早くなるといったシステムです。
準備が完成したところで鉢をセットしていきます。
水位は鉢の下部にあたるか、
あたらないかの位にしていきます。
こんな感じで細かい気泡の酸素が供給出来ています。
生長した苗はこんな感じになっています。
トマト
ナス
メロン
スイカ
きゅうり
少し光が強かったのか、湿度が低すぎたのか
葉が焼けているのでランプから遠ざけます。
次回はベランダの水耕栽培、プランターの土栽培、
室内の水耕栽培の生長比較をしてみたいと思います。
※今回は使いませんでしたが
他にも使っている液体肥料
次回の記事
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Posted: 月曜日, 6月 30th, 2014 @ 7:21 PM
Categories: 水耕栽培と土栽培の生長速度 夏野菜.
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