室内植物育成ライトを使って水耕栽培で育てる夏野菜の生長期30日目


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家庭菜園 水耕栽培

野菜栽培士がおススメする夏野菜の育て方

 

6月12日で

外は21℃/16℃で 室内25℃前後でした。

 

 

夏野菜の種を5月3日に種植えし

水耕栽培用の夏野菜の種植えを完了しました。

夏10

 

 

その10日後に発芽して植物育成ライトで室内栽培し

植物育成ライトと水耕栽培キットで育てる夏野菜

ライト20

 

 

 

その15日後に小さい

ロックウールスポンジから発根してきたので

夏野菜の苗を室内水耕栽培用に定植してみます。

大きいサイズの

ロックウールスポンジに定植作業をおこなって

定植42

 

 

 

その14日後(トータル生長期30日目)の

夏野菜(メロン、スイカ、ナス、トマト、きゅうり)の

様子を紹介します。

6月12日3

メロン(ソレイユ)

6月12日5

※12cmになっていました。

 

6月12日7

ロックウールの下部からは少し発根してきています。

 

 

6月12日6

写真のように持ってみると軽く、ロックウールに水分が

ふくんでいないようなので水分補給していきます。

 

この時期は

発根を促進し今後健康な苗になってもらうために

オーガニック発根促進剤

液体肥料を水に溶かした培養液を

6月12日1

作っていきます。

 

1ℓの水に対して1mlを良く溶かしてしっかり

ロックウールを濡らしていきます。

6月12日8

 

 

 

 

スイカ

6月12日9

※7㎝になっていました。

 

このスイカのロックウールも、しっかり水分補給。

これもロックウールの下部から少し発根していました。

6月12日10

 

 

 

ナス

6月12日11

ナスは2㎝でした。

こちらはスポンジに定植していましたが、

このように触ってみてと乾いていたので、

6月12日12

オーガニック発根促進剤で水分補強しました。

 

 

 

トマト

6月12日13

トマトは6㎝になっていますが、

まだまだ本葉が小さく、弱々しい感じですが

今は発根が進んでいる時期なので、

発根が落ち着いたら身長が伸びてくれることでしょう

 

 

 

きゅうり

6月12日14

7㎝になっています。

本葉が大きくなってきているので、

今後の生長に期待です。

 

 

今後の予定はロックウールやスポンジの下部から

発根が進んで来たら、

水耕栽培キット

液体肥料を水に溶かした培養液をはって

水耕栽培キット1

 

エアーポンプチューブエアーストーン

行者ニンニク23

 

 

エアーレイションシステムに改造して生長速度を

行者ニンニク22

上げていきたいと思います。

⇩⇩⇩詳しくは⇩⇩⇩

エアーレイションシステムに改造のしかた

 

 

※今回は

使いませんでしたが他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤    発根促進剤   発根促進剤

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次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

室内植物育成ライトと水耕栽培(エアーレイションシステム)で育てる夏野菜

 

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Posted: 木曜日, 6月 12th, 2014 @ 7:50 PM
Categories: トマトの水耕栽培, 夏野菜の育て方, 植物育成ライト.
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