トマトの種植え 水耕栽培編


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これまでに僕がやっている室内水耕栽培の

 

液体肥料を水に溶かした培養液の作り方

培養液39

 

 

 

水耕栽培に大切なpH値

ph16

 

 

水耕栽培キットなどを紹介させて頂きましたが、

水耕栽培キット12

 

 

このような物を使いながら野菜を栽培しています。

ですので、今回の記事は、

 

トマトの水耕栽培を

まとめて紹介していきたいと思います。

 

さかのぼること去年の6月の中旬から

トマトの水耕栽培はスタートしています。

 

 

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室内 栽培 水耕栽培(ハイドロカルチャー)での

トマト 作り方

 

6月11日からスタート

 

 

まずは種まきからです。

室内水耕栽培なので土の代わりに

ロックウールを使っています。

ロックウール小

 

またはこんなスポンジでも良いと思います。

 

ロックウールに爪楊枝で軽く穴を開け、

種を2粒ぐらいまきます。

 ロックウール小2

 

 

 

こんなトレーに乗せると楽です。

 セルトレイ

 

 

この種まきしたロックウールに十分に水をまき暗い所に置いておきます。

水まき

このロックウールは種の発芽に必要な栄養分が入っているので

余計な液体肥料などは必要なく真水の水分補給だけで良いので扱いが楽です。

 

 

トマトの発芽適正温度は25℃~30℃

範囲であれば十分な発芽率を確保できます。

この種まきした6月上旬の北海道の気温は

外が26℃~12℃で室内が24℃~17℃だったので

発芽適正温度に近いので室内でも

暖かく暗い所に発芽するまで保管しました。

 

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種植から5日目の6月16日に発芽しました。

外23℃  室内19℃でした。

発芽

 

 

室内水耕栽培(ハイドロカルチャー)なので

さっそく植物育成ライト(生長期用のランプ)の元へ

ランプ2 水耕wp

※ライトONを16時間、ライトOFFを8時間に設定します。

 

 

 

これ以上書くと長くなるので明日続きを書きたいと思います。

次回の記事

 ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩

 『トマトの定植作業

 

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Posted: 木曜日, 1月 16th, 2014 @ 7:47 PM
Categories: トマトの水耕栽培.
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