家庭菜園、水耕栽培、室内栽培で苗やクローンに活躍する植物育成蛍光灯 | 水耕栽培の情報と作り方

家庭菜園、水耕栽培、室内栽培で苗やクローンに活躍する植物育成蛍光灯 

Posted by begefru on 23rd 2月 2017

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春が近くなり家庭菜園、水耕栽培、室内栽培などで

種植えや苗栽培を始めている方が多いようです。

 

そんな時に、大活躍の

 

植物育成蛍光灯付きの保温器

成長期から開花期まで使える植物育成蛍光灯、

温度を上げてくれる、植物栽培ヒーターマットを紹介していきます。

 

 

 

まずは、植物育成蛍光灯付きの保温器

Sunblaster Mini GreenHouseKit からです。

植物育成蛍光灯T5HO (長さ約43cm)
育苗箱 ナノテックドーム(上部の透明部分)(54x28.5xH19cm)
トレー (下部の黒い部分)(54x27xH7.5cm)

以上のセットになります。

 

この箱に蛍光灯が入っています。

 

この植物育成蛍光灯付きの保温器の良いところは

上部のドームに蛍光灯がセットできるがあります。



この溝に蛍光灯をセットすると

 

このようになります。

まだ、苗やクローンにはちょうど良い柔らかな光量で使いやすく

蛍光灯は手で触っても厚くないので上部のドームが溶ける心配はありません。

これらを実際使ってみます。

 

 

まずは、こんな種植え用のロックウールスポンジ

 

種植えをして

 

トレーの上に置きます。

 

 

そんな時に温度をより上げてくれるのが

植物栽培ヒーターマットをひくと多くの

植物の発芽適正温度の25℃~30℃になってくれます。

 

セットするとこんな感じになります。

 

 

使い方は発芽時だけではなく土栽培でも、苗栽培でも使えます。

葉も上に立ってくれ順調な苗になります。

 

 

 

 

また、

室内栽培では大活躍のグロウボックスにも入れることも可能です。

 

今回のグロウボックスのサイズは100x50x180cmです。

 

グロウボックスに入れるとより、光を逃がさず、温度も確保できます。

 

 

また、植物育成育成蛍光灯にはこんな物もあって

HYDRO FARM 125Wです。

 

成長期用の蛍光灯 と 開花期用の蛍光灯 各1本がセット内容になっていますので

    

単品でもございます。

GROW BLUB 125W 6500K        GROW BLUB 125W 2700K

 

光量が少なくてすむ植物や花にも使えますし、

成長前期、苗やクローン栽培、母株(マザー)栽培にはもってこいです。

このHYDRO FARM 125W の植物育成育成蛍光灯の

有効照射範囲は90cm x 90cmですが、ベストは60cm x 60cm程度です。

写真のグロウボックスのサイズは縦100x横50x高さ180cmですので

このぐらいの栽培スペースには最適です。

 

 

 

それから植物育成蛍光灯や植物育成ライト、植物育成LED

吊り下げるにはこのHD GROW YOYOを使うと簡単に

 

 

吊り下げることができますし、つまみの調整で高さを変えられ

 

このようにリフレクターを吊り下げられます。

 

 

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