植物育成ライト | 水耕栽培の情報と作り方

植物育成ライトの電球 MH,HPS(メタルハライド,高圧ナトリウム)のメーカーと種類 水耕栽培 土栽培

Posted by begefru on 26th 1月 2018

植物育成ライトにはLEDタイプ、蛍光灯

そして、電球タイプの MH(成長期用),HPS(開花期用)があります。

 

今回はその電球タイプの紹介をしていきます。

まずは、この植物育成ライト MH,HPS は一番光が強いです。

横にも縦にも光がとどきやすい特徴をもっています。

ただ、極端にライトを植物へ近づけて育成すると葉やけしてしまいます。

この電球熱がでるので寒い時期には

暖房として栽培部屋を温めてくれるといった良い点もあります。

夏場などで室内温度を抑えたい時は専用の換気ファンがありますので、

リフレクターと繋げて発熱を抑える事は可能です。

電球は各ブランドありますが、耐久性や寿命があります。

それを電球が切れるまでお使いになる方も多いようです。

しかし、完璧を求める方は1クールで電球を変えるほうが良いですし

お勧めは2~3クールで変える方絶対良いです。

長くても半年ぐらいで電球は変えていただくことをお勧めしております。

その理由は植物育成ライト(電球)には

植物栽培に適した波長というものが出ています。

しかし、長期間使っているとその波長が狂ってしまうことがあります。

この波長がくるってしまうと、安定的に植物の栽培ができなくなります

例えばトマトの実が前のクールでは大きかったのに

『今回は小さい実しかならないな?』

『花が鮮やかに咲かないな?』など思った時には

植物育成ライト(電球)の波長が狂っているかもしれません。

そんな時に電球を交換したり、

今まで使っていた電球よりグレードアップしたものに変えたら

今まで以上に大きいトマトの実がなったり、収穫量が上がったり、

大きく鮮やかな花が咲いたといったケースが多くあります。

そんな理由をふまえて電球の紹介を是非ご覧ください。

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成長期用(MH メタルハライドランプ

SODATECK ソダテック MH400W(成長期用)

太陽光に近い色温度で植物を力強く育てます。

価格と性能のバランスが良い電球です。

SODATECK ソダテック MH600W(成長期用)

太陽光に近い色温度で植物を力強く育てます。

価格と性能のバランスが良い電球です。

SODATECK ソダテック MH1000W(成長期用)

太陽光に近い色温度で植物を力強く育てます。

価格と性能のバランスが良い電球です。

NEOLAMP ネオランプ MH 400W(成長期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP ネオランプ MH 600W (成長期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP ネオランプ MH 1000W (成長期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

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ダブルエンド開花期用(HPS 高圧ナトリウム)

ダブルエンダーは従来ものより、PAR出力で10%増加し、

UV(紫外線)とIR(赤外線)も多く照射します。
強い日差しを浴びている感覚で、ライトの近くに居たら肌がヒリヒリします。

従来の片側電球と異なり、10000時間使用した場合、

通常30%程度の光量低下に対し10%以下と非常に劣化に優れ安定しています。
電球の寿命が延びるのではなくて、

寿命までの低下率が従来のHPSより優れている事がダブルエンドの特徴です。
専用の安定器が必要になります。

Sodateck DE MH1000W 6000k

(Sodateck ZERO専用 生長期用MH)

Sodateck DE HPS1000W 2000k

(Sodateck ZERO専用 開花期用HPS)

Sodateck DE MH1000W 10000k

(Sodateck ZERO専用 紫外線を多く含んだ電球で収穫前の7~14日間使用するだけでオイルの量が10%以上増加します。)

EYE HORTILUX DoubleEnded HPS1000W

(ダブルエンド専用高圧ナトリウムランプ)

花や実はより大きく、より完璧、多くの収穫量が期待できます。

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開花期用(HPS 高圧ナトリウム)

Eye Hortilux Super HPS600W(開花期用)

従来のHPSランプとは異なりHORTILUX HPSランプは

植物の開花果実生産の為に適正な光源の

紫、青、緑の波長を有するように設計されています。

Eye Hortilux Super HPS1000W(開花期用)

従来のHPSランプとは異なりHORTILUX HPSランプは

植物の開花果実生産の為に適正な光源の

紫、青、緑の波長を有するように設計されています。

SODATECK HPS400W(開花期用)

太陽光に近い色温度で植物を力強く育てます。

価格と性能のバランスが良い電球です。

SODATECK HPS600W(開花期用)

太陽光に近い色温度で植物を力強く育てます。

価格と性能のバランスが良い電球です。

SODATECK HPS1000W(開花期用)

価格と性能のバランスが良い電球です。

NEOLAMP HPS 400W(開花期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP HPS 600W(開花期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP HPS 1000W(開花期用)

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

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ハイブリットランプは

生長期(MH)/開花期(HPS)を

一本で使用する植物育成ライト

NEOLAMP Dual Arc 400W

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP Dual Arc 600W

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

NEOLAMP Dual Arc 1000W

低コストな植物育成ライトで

定期的に植物育成ライトを交換している方にもおすすめです。

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電球タイプの植物育成ライトは

リフレクター(傘)と安定器が必要です。

この一式がセットになっている物もございます。

日本の室内園芸メーカーSODATECKから最新技術を駆使し日本仕様の100Vで、ご家庭の室内でも使用できるリフレクターと安定器がセットになったダブルエンドライティングシステムが登場!!

≪Sodateck ZEROダブルエンドの特徴≫
・10000時間使用後の光量低下は従来の球が30%程度なのに対しDE球は10%以下と非常に優れています。
・PAR出力で10%増加し、紫外線や赤外線も多く照射します。
・また従来の球は一点で光るのに対し、棒状で発光するのでより均等に光を当てることができます。
・結果的にプラントの飛躍的な品質向上が望めます。
・ZEROは温度センサーを内蔵し、室温が設定した温度を超えると自動的にZEROがランプの出力を抑え(60%まで)、温度が下がると再度設定出力までランプの出力を上げます。
・葉焼けや室温の急上昇の防止に効果的です。
・調光可能範囲:500~1100W 10W単位で調光可能
・使用可能球:1000W ダブルエンド MH/HPSが使用可能
・入力電圧:90-240V 50/60

Sodateck パラボラ型 植物育成ライトセット 400W 3段階で調光可能

Sodateck パラボラ型 植物育成ライトセット 600W 3段階で調光可能

Sodateck 植物育成ライトセット 400W 3段階で調光可能

Sodateck 植物育成ライトセット 600W 3段階で調光可能

植物育成ライトセット 600W AC150リフレクター/タイマー、調光付き安定器

SODATECK 植物育成ライト1000Wセット ハイパワー最新電子安定器/Φ150㎜リフレクター

Mirror Wing Reflector 植物育成ライトセット600W 3段階で調光可能で24時間タイマー内臓

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