行者ニンニクをベランダ菜園で挑戦。
皆さん行者ニンニクってご存知でしょうか?
北海道では昔から人気な山菜で、
4月の終わりから、5月のはじめ頃に山の中に、
天然の行者ニンニクを取りに行く方も多いのですが、
今回はせっかく北海道に住んでいるのだから、
家庭菜園でもつくってみたいと思いで、
苗を取り寄せてみました。
行者ニンニクは多年草で、
種子からだと、7年から10年物で、
ようやく食用になるそうです。
今回取り寄せた物は2種類で、
7年物で15グラム程です。
越冬させて来年も、
うまくいけば再来年も食べられるそうです。
8年以上の物で21グラム程です。
この8年物も収穫する時にあまり、
根元から切らなければ来年も収穫が出来るそうなので
気をつけながら栽培していきます。
さて、植えていきますが、
その時の土作りですが、
土に窒素、硫安カリと、リン酸を入れ、
ピートモスを混ぜたもの使っていきます。
この土の成分が、
行者ニンニクの特有な臭いになるそうなので大切です。
行者ニンニクの栽培適正のpH値は6.2だそうです。
なので、いつも使っている、
水分補強と、追肥用に使っていけば、
この適正なpH値の土に保たれると思います。
今回は定植の様な作業なので、
いつも使っている、
液体肥料を水に溶かした培養液ではなく、
発根を促進させるために
オーガニック発根剤で水分補強していきました。
※今回は使いませんでしたが他にも
発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
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Posted: 月曜日, 4月 21st, 2014 @ 7:57 PM
Categories: 行者ニンニク栽培.
Tags: 行者ニンニク栽培.
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