北海道もようやく春です。室内水耕栽培の種植え


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家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)

野菜栽培士がおススメする種植え 葉物野菜

 

3月24日で

北海道は室内20℃前後 外10℃/-3℃でした。

 

 

やっと北海道にも春が来たかな?といった

昼間は10℃になっていたようです。

しかし、まだまだ道には雪が残っていますが、

早く溶けてほしいものです。

 

さて、こんな春の天気で、

室内温度も昼間は20℃前後になっていましたので、

水耕栽培用に種植えをしてみました。

 

しかし、

まだまだ外は10℃前後にしかなっていませんから、

室内で育てるためやってみます。

 

 

今回は葉野菜の

ほうれん草、サニーレタス、

レタス、ミズナ、ルッコラを種植えです。

トマト76

水耕栽培なので土の代わりになる培地は

スポンジロックウールを使っていきます。

種植4

 

 

種植5

 

種植6

 

 

 

こんな

セルトレイに乗せると簡単に仕分けできて楽です。

種植7

 

同じ種類の葉野菜でも今回は

スポンジとロックウールの

両方で育てていきたいと思います。

 

スポンジの特徴は水分の保水性と排水性のバランスが

良いので扱いがとっても楽ですし、

 

ロックウールは保水性に優れているので、

水やりの手間が

スポンジに比べて楽な特徴があります。

 

この2つの培地で同じ葉野菜を栽培してみて、

育ち方の違いが出るか、試していきます。

 

 

 

さて、各種の葉野菜の種を植えていきます。

種植10

種植9

種植12

 

 

 

爪楊枝で少し、奥の方に埋めて

種植13

 

 

一晩置いてカルキ抜きをした、真水でしっかり、

スポンジとロックウールに水分を含ませていきます。

後は20℃前後の暗い場所に保管して完了です。

種植15

 

 

種植17

 

 

去年に

レタスとサニーレタスの水耕栽培に挑戦しましたが、

夏の暑い時期に栽培期間がかぶってしまい

うまく育ってくれなかった反省点がありますので、

今年は、

熱くなる前に収穫時期を持っていきたいと思っています。

 

 

 

次回の記事

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水耕栽培で挑戦する、春栽培の野菜たちの種植え

 

 

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Posted: 月曜日, 3月 24th, 2014 @ 7:57 PM
Categories: 水耕栽培で育てる葉物野菜, 水耕栽培の種植え.
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