レタス栽培の反省点・・・ | 水耕栽培の方法野菜栽培士＆野菜ソムリエのブログ

水耕栽培レタス栽培の反省点・・・

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家庭菜園　水耕栽培(ハイドロカルチャー）

レタス　作り方

当時は6月30日で

外25℃～15℃　室内26℃でした。

北海道の当時は

６月に入り急に気温が上がり室内温度が25℃を

超える日が続いています。

レタスの栽培適正温度が

15℃～20℃なので25℃が過ぎると

室内で植物育成ライトを

使って水耕栽培で育てているレタスの

生長はやっぱり止まっているように見えます。

色々考えても暑さで

生育不純になっているんだろうなと感じていました。

ここまでくると色々な活力剤で生長促進しても

回復はないなと思いそのまま様子を見てみます。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

そののち20日後
当時は7月10日で
外27℃～18℃　室内28℃でした。

また気温が上がっています。

それにともなって室内は気温も上がってしまうし、

季節がら湿度も上がっている。

水耕栽培で育てているレタスは

生長も止まり枯れている苗も出てきているし、

腐敗病（根本や茎が腐ってしまう）なんじゃないかと

思える苗も出てきました。

やはりレタスは高温には強くありませんでした。

この高温によってなる

腐敗病（根本や茎が腐ってしまう）や、

生長不良になってしまったようです。

野菜栽培士講座で勉強したように、

やはり温度は安定して20℃で収穫まで持っていける時期に

再挑戦していきたいと思っています。

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

『春を感じる、水耕栽培で育てている葉物野菜の発芽の様子』

　　　　　　　　
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Posted: 月曜日, 3月 10th, 2014 @ 7:08 PM
Categories: レタスの水耕栽培.
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