ロックウールを使用して発芽~育苗の紹介!!
ロックウールを使用して発芽~育苗の紹介!!
前回紹介した
種植えしてから本日で5日たったので、
発芽してからの作業を紹介したいと思います。
種植えから5日経つと…


葉物野菜が芽を出しました!!
ロックウールとスポンジの違いはロックウールにはあまり排水性が有りません。
上記の画像を見てみると
ロックウール水を絞ったままの形になっているのがわかります。
そこでロックウールに水の補給をします。
補給する水に発根促進剤を混ぜて苗の根を促進させたいと思います!!
まずは水を用意します!!

そして、発根促進剤を水に入れます!!

あのくらいの水の量であれば発根促進剤は1mlの1/5程度で十分です!!

お皿などに発根促進剤混ぜた水を入れてロックウールの下から水分を含ませます!!

そして程よく水分を絞ります!!

■なぜロックウールの下から水分を含ませるのか?
植物の根は水分を要求します。
植物の根は水分のある方に根を伸ばしていきます!!
ロックウールの上から水分を与えてしまうと
根は伸びようとせずに過保護に育ってしまいます。
そこで根をより強くするため些細な行為ではありますが、
ロックウールの下から水分を与えます。
植物の根は栄養を補給するためにとても大切な入口となっています!!
根を丈夫にし大きくさせる事で植物に栄養を吸収させることが出来て結果、
植物の生長に大きな影響を与えます。
発芽/育苗ドームに入れて陽のあたる場所へ…

発芽するまでは、25℃~30℃までの温度を保ちましたが、
発芽して育苗の段階では、葉物野菜は18度~25℃で育てなければいけません。
温度によってはドームを外して育てる事も必要になります!!
種植え/発芽におすすめの商品
![]() |
![]() |
![]() |
| Root Riot Plant Starter Cubes |
Clonex Clone Solution |
CLONEX Mist |
![]() |
![]() |
|









有機肥料
液体肥料
植物活性剤
炭酸ガス発生剤
ロックウール
スポンジ
培養土
ポット
水耕栽培キット
PH測定器
発芽、育苗に
植物育成ライト
リフレクター
換気用具
グロウボックス