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ダッチフォーミュラの培養液の作り方



ダッチフォーミュラ
ナチュラルパワー
『ダッチフォーミュラグロウ』と『ダッチフォーミュラブルーム』と『ダッチフォーミュラマイクロ』の

3液で構成され、その3液で生長初期、生長、開花期前、開花期、開花期後によって 配合が

変わっていく3パートタイプの培養液です。

更には、より品質の高く植物を育てる為、活力剤であるナチュラルパワーの『ルートスティミュレーター』

『エンジメスプラス』『グロウ/ブルームエクセラレーター』『ファイナルソリューション』を基本肥料の

ダッチフォーミュラと一緒に使います。

品質は非常に高く、長年にわたってつちかった栽培経験と信頼ある有名なオランダの

農業研究機関からの協力を得て研究・開発を重ねられた確かなものです。

約30年前に農業先進国オランダで開発され発売以来確かな実績と信頼を得ています。







水耕栽培用栄養液の作り方です。


※土栽培の液肥や活力剤の分量は水耕栽培の半分して薄めに作ってください。


1.発根促進の培養液の作り方(1Lの水に対して)


種を植えて発芽後に発根を促進させるために使うのが
苗の根

この培養液は生長期の極初期やクローンを作る時に使います。

そこに『ルートスティミュレーター』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
ルートスティミュレーター
培養液をかき混ぜる



2.生長初期の培養液の作り方(1Lの水に対して)

幼苗期から本葉1枚目が出たくらいから


まずは『ダッチフォーミュラグロウ』を1Lの水に対して0.75mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラグロウ
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラブルーム』を1Lの水に対して0.37mlをよく水に溶かします
ダッチフォーミュラブルーム
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラマイクロ』を1Lの水に対して0.37mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラマイクロ
培養液をかき混ぜる


そこに『ルートスティミュレーター』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
ルートスティミュレーター
培養液をかき混ぜる


そこに『エンジメスプラス』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
エンジメスプラス
培養液をかき混ぜる



GHE Flora Duo bloom
ph測定


完成した培養液のPH値は6.0〜6.9の弱酸性になり多くの植物に対応しています。

※PH値の細かい説明は⇒PHペーハー


3.苗の身長も伸びてきて発根も促進された段階で次に追加する培養液
(1Lの水に対して)


本葉が3枚〜4枚になってから配合
生長期
生長期


まずは『ダッチフォーミュラグロウ』を1Lの水に対して1.5mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラグロウ
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラブルーム』を1Lの水に対して0.75mlをよく水に溶かします
ダッチフォーミュラブルーム
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラマイクロ』を1Lの水に対して0.75mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラマイクロ
培養液をかき混ぜる


そこに『ルートスティミュレーター』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
ルートスティミュレーター
培養液をかき混ぜる


そこに『エンジメスプラス』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
エンジメスプラス
培養液をかき混ぜる




この3の培養液は生長期に使える培養液で身長を伸ばす時期に活用して

たとえば春まき秋収穫だとすると夏にあたる時期に使い室内水耕栽培だとライトONが18〜16時間の期間に活用します。

GHE Flora Duo bloom
ph測定


完成した培養液のPH値は6.0〜6.9の弱酸性になり多くの植物に対応しています。

※PH値の細かい説明は⇒PHペーハー



4.次の段階で使うのが開花前期の培養液です。


花を咲かせ実を付ける植物ではつぼみを付けて花を咲かせる時期にあたります。

室内でライトを使った栽培方法ではライトONが12時間の期間に活用します。



そして培養液の作り方ですが

まずは『ダッチフォーミュラグロウ』を1Lの水に対して0.8mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラグロウ
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラブルーム』を1Lの水に対して1.6mlをよく水に溶かします
ダッチフォーミュラブルーム
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラマイクロ』を1Lの水に対して0.8mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラマイクロ
培養液をかき混ぜる


そこに『グロウ/ブルームエクセラレーター』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
グロウ/ブルームエクセラレーター
培養液をかき混ぜる


そこに『エンジメスプラス』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
エンジメスプラス
培養液をかき混ぜる



花に栄養が行くようになっている配合です。

GHE Flora Duo bloom
ph測定


完成した培養液のPH値は6.0〜6.9の弱酸性になり多くの植物に対応しています。

※PH値の細かい説明は⇒PHペーハー


5.次の段階で使うのが開花後期の培養液です。



この開花後期というのは植物によって違うとは思いますが、花を咲かせ実を付ける植物では実を付ける時期にあたります。
開花後期
開花後期

そこに『ダッチフォーミュラブルーム』を1Lの水に対して3mlをよく水に溶かします
ダッチフォーミュラブルーム
培養液をかき混ぜる


そこに『ダッチフォーミュラマイクロ』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
ダッチフォーミュラマイクロ
培養液をかき混ぜる


そこに『グロウ/ブルームエクセラレーター』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
グロウ/ブルームエクセラレーター
培養液をかき混ぜる


そこに『エンジメスプラス』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします。
エンジメスプラス
培養液をかき混ぜる


GHE Flora Duo bloom
ph測定


完成した培養液のPH値は 完成した培養液のPH値は6.0〜6.9の弱酸性になり多くの植物に対応しています。

※PH値の細かい説明は⇒PHペーハー





最後に収穫期になりますが、収穫前の水耕は7日間で土耕は2週間は

肥料抜き剤である『ファイナルソリューション』を与えます。


『ファイナルソリューション』を1Lの水に対して1mlをよく水に溶かします
ファイナルソリューション
培養液をかき混ぜる


収穫前に蓄積した肥料臭さや塩分を除去し植物に旨みや風味を与えます。

肥料焼けを予防と植物にかかるストレスを軽減し、

培地を肥沃にしてくれるそうです。

※.1  鉢、プランター栽培で使用する場合はそこからこの培養液が流れ出てくるまで注ぎます。

※.2 他の肥料を混ぜずに『ファイナルソリューション』をのみ注ぎます。








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